ペーパーレスでカタログポケット（以下：カタポケ）専用のオリジナルコンテンツを作成されたという情報を聞きつけ、さっそく茨城県行方市 企画部 政策秘書課の関野さまにお話を伺いました。

 

<行方市 企画部 政策秘書課 関野さん>

 

Q.
ペーパーレスでカタポケオリジナルコンテンツとは嬉しい限りです。
いったいどのようなコンテンツなのですか？

 

A.
行方市では市報（広報紙）をはじめ議会だより、防災ハンドブック、ごみの分別カレンダー、給食の献立表など、さまざまな情報をカタポケで配信しています。
これまでの活用を通じて、ペーパーレスでもコンテンツ作成ができると考え、また限定公開機能を使用することでフィルムコミッションの推進にも活用できると思い、市内の施設や魅力スポットを紹介するロケ地誘致のためのコンテンツを、カタポケオリジナルコンテンツとして作成しました。

 

 

<ロケ地紹介サンプル版はコチラ>

※本番用のコンテンツは限定公開で配信しています。

 

Q.
フィルムコミッションに活用しようと思われたきっかけは何だったのでしょうか。

 

A.
回復しているインバウンド需要とともに、海外向けのロケ地誘致も活発化しているのを感じています。特に最近は海外作品の撮影や相談も多いので、多言語化の必要性を感じていました。そこで長年にわたりカタポケ配信をしているなかで当市のフィルムコミッションにも活用ができると考え、コンテンツ作成をいたしました。
カタポケなら多言語対応だけではなく、シンプルなページ設計のままでスライドショー機能により誘致したいスポットを詳しく案内できたり、地図ページやボタンを配置するなどして他サイトへのリンクも容易にできるので、担当者への訴求だけでなくコミュニケーションもスムーズに行えると思いました。

 

 

 

ご紹介をいただきましてありがとうございました。
長年カタポケをご利用いただいているからこそ、フィルムコミッションでの活用アイデアや今回のコンテンツが生まれたものと思われます。
私たちが想像できていない利用目的にご活用いただきまことにありがとうございます。

 

 

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