MCCatalog+は多くの採用実績があります。

「伝える」より「伝わる」を意識した広報紙づくりをサポート。
情報発信の多面化手段のひとつとしてご活用いただいております。

全国の自治体が活用
活用事例① 茨城県行方市
活用事例② 鳥取県米子市
活用事例③ 大阪市生野区
活用事例④ 三重県いなべ市
導入実績の詳細はコチラ

活用事例 ①茨城県行方市 様

全庁で利用可能!市からのあらゆる情報を配信

MCCatalog+をご利用いただいている茨城県行方市様では、庁内それぞれの部署の広報担当者向け研修会で、MCCatalog+の採用開始をみなさまに共有いただき、各部署より集まった意見をもとに、市のあらゆる情報を順次カタポケへ配信を開始されました。広報紙以外にもご利用いただけるのもMCCatalog+の特長のひとつです。また、コンテンツを配信した際に、読者へはプッシュ通知でお知らせが届くので、市からの情報を効率よくお知らせすることが可能です。

【行方市で現在おもに配信されているコンテンツ】
広報紙 議会だより 防災・国民保護ハンドブック(職員必携)
ふるさと納税お礼品カタログ 給食の献立 ゴミの分別カレンダー など

ユーザの声

導入費をとても安価に抑えられるうえに、全庁で活用ができるので、市民のみなさまに、市のことをもっと知っていただくため、あらゆる情報配信に活用しております。


茨城県行方市 佐藤様
市のマスコットキャラクター
なめりーミコットと一緒に

活用事例 ②鳥取県米子市 様

SNSとの連携でシームレスな情報発信を!

MCCatalog+をご利用いただいている鳥取県米子市様では、広報紙の配信を中心に議会だよりや子育てサポートブックなど市からの様々な情報発信にカタポケを活用いただいております。配信しているコンテンツの中でもハザードマップの配信では、平時の備えとして配信していたコンテンツが有事の際にも市からのSNS発信を通じて多くの住民がご覧になられました。
カタポケでは、自治体の公式SNSから直接コンテンツへアクセスしシームレスに情報を届けることが可能となります。

【米子市で現在おもに配信されているコンテンツ】
広報紙 議会だより 子育てサポートブック
ハザードマップ コロナワクチン接種スケジュール など

ユーザの声

ハザードマップの配信では、有事の際に自治体HPへアクセスが集中する中でも、スムーズに情報を閲覧することができ、リスク分散を含めた発信に活用することができました。


鳥取県米子市 田中様
市のイメージキャラクター
ネギ太と一緒に

活用事例 ③大阪市生野区 様

やさしい日本語とMCCatalog+で多様な情報発信を!

多文化共生の取り組みを進めるにあたり「やさしい日本語」を活用したコンテンツ「やさしいNEWS」をCatalog Pocketで配信いただいている大阪市生野区様は、60カ国以上の外国人住民が暮らす多様なまち。
MCCatalog+をご利用いただき10言語でのデジタル情報発信に加え、やさしい日本語を活用することでより多くの外国人住民の方への情報発信に力を入れられています。

【生野区で現在おもに配信されているコンテンツ】
広報紙 やさしいNEWS コロナワクチン接種について 防災情報 など

ユーザの声

やさしい日本語と自動翻訳の親和性の高さに注目をして、MCCatalog+を活用した多言語情報配信をしています。
広報紙などからピックアップした「届けたい生活情報」を、やさしい日本語で書き「やさしいNEWS」としてCatalog Pocketで配信しています。

やさしい日本語の取り組みについてのインタビュー ▶︎
上林さんにご登壇いただいたイベントの講演動画 ▶︎


大阪市生野区 上林様

活用事例 ④三重県いなべ市 様

コロナ禍でも観光客数を微減にとどめる。MCCatalog+で街の魅力を発信

三重県いなべ市様では、MCCatalog+を市民向けに広報紙や議会だより、学校だよりなど多岐にわたる情報配信にご利用いただき、あわせて市内外の方を問わず街の魅力の配信として、観光情報の配信にご利用をいただいております。

【いなべ市で現在おもに配信されているコンテンツ】
広報紙 議会だより 観光情報 子育て支援情報 学校だより など

ユーザの声

いなべ市観光情報誌「いなべWalker」は紙媒体も発行していますが、本市に多く訪れるサイクリストには利便性が高いスマホ(Catalog Pocket)での閲覧も推奨しています。
Catalog Pocketの活用が地域回遊や長期滞在を促す一助となっており、本市ではコロナ禍においても全国と比較し観光客数が微減にとどまっています。

いなべWalkerはコチラ ▶︎


三重県いなべ市 農林商工部 商工観光課 中世古様

導入実績の詳細はコチラ

自治体担当者が語るユーザーおすすめ機能

ログ解析機能

どこで、なにを、どのくらい見られたか?を簡単分析。
「やりっぱなし」「一方的」から脱却できます。

  • 位置情報
  • ヒートマップ
  • 閲覧回数

閲覧時間分析、リンクタップ分析、検索文字列分析、端末分析など、
読者層や興味を数値化し具体的な改善策につなげることが可能です。

情報配信をしたコンテンツの閲覧数や住民の方のリアクションを見ることができ、興味・関心やニーズを知ることで、次の広報紙作成や情報発信に役立っています。

君津市 坂井様へのインタビュー記事はこちらから ▶︎

千葉県君津市
坂井様

SNS 連携機能

紙媒体・Web媒体を横断し、クチコミも活用した
有機的な情報拡散が可能になります。

カタポケ導入後

自然な情報拡散を促進
  • 広報紙にQRコードを入れて拡散
  • ホームページやSNSのリンクから直接拡散
  • 読者のSNSシェアから拡散
  • プッシュ通知機能で最新号を自動お知らせ

以前住民の方から、自分の写真が掲載されている広報紙を、遠方に住む祖父母のタブレットにシェアして広報紙を見てもらったよ!とたいへん喜ばれました。
市政だより くれ 配信コンテンツはこちらから ▶︎

広島県呉市
平尾様

スライドショー表示機能

ポップアップテキスト同様、写真もポップアップウインドウでの表示が可能です。また複数枚の画像をスライド表示で見ることができます。
※スライドショー表示機能はアプリ版・ブラウザ版ともに閲覧可能です。

紙面上に掲載しきれなかった写真をスライドショー表示で載せられるので、成人式などのイベントの取材では、たくさん撮影をしております。
紙面に掲載したQRコードからデジタル版への誘導ができるため、地元を離れた方へでも、地元に興味・関心を持ってもらうための施策として若年層に向けた取り組みをしています。
広報かしま 配信コンテンツはこちらから ▶︎

茨城県鹿嶋市
布施様

自動音声合成機能

Catalog Pocket の多言語自動音声読み上げ機能と連動した、
「誰にでも伝わりやすい」に配慮したコンテンツの作成が可能になります。
※一部非対応のブラウザがあります。

本宮市には、紙の広報紙から情報を得ることができない視覚障害の方がおられます。
そのような住民の方に対して、本宮市ではカタポケの音声読み上げ機能を利用して、広報紙を見ることができない住民の方へ音声データとして広報紙の情報を届けています。

本宮市 紺野様へのインタビュー記事はこちらから ▶︎

福島県本宮市
紺野様

クイックビュー機能

テキストウィンドウのフレーム上に、翻訳されたテキストを(一部)表示できるようになりました。この機能の実装により、外国人の方が情報を得やすくなりました。

※ポップアップ表示は、これまで通り全文を表示します。
※iOSアプリとブラウザ版がクイックビュー機能に対応しており、Android版アプリは対応しておりません。

千代田区では2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、多言語での情報配信が課題の一つとなっていました。クイックビュー機能が搭載されたことで、これまでよりも、興味・感心の高い情報を効率良く外国人住民や、訪日外国人の方々に知っていただけると思います。
広報千代田 配信コンテンツはこちらから ▶︎

東京都千代田区
岡本様
導入実績の詳細はコチラ